1月16日、南さつま市で開催された鹿児島県住宅リフォーム推進協議会主催の「住まいの相談会」に呼ばれて行ってきました。内容は空き家全般に関する相談会です。

市民会館大ホールを借り切った相談ブースが10ブースもある大がかりな相談会でした。参加した専門家は行政書士、司法書士、宅建士、建築士、解体業、ファイナンシャルプランナー、遺品整理士、僧侶、南さつま市職員(空き家バンク担当など)と大人数です。私の担当は問診票のようなチェックシートをもとに相談内容を聞き取とり、しかるべき専門家に繋ぐ橋渡しする受付の役割でしたが、遠賀町での空き家相談とは異なるタイプの相談もあったりして、とても参考になりました。